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ジュエリーの溶接『ロウ付け』
ジュエリー製作において、パーツとパーツをくっつけたり、
金属をつなぎ合わせたりする溶接方法の一つとして、
最も一般的なのが『ロウ付け』と呼ばれる作業になります!
母体の貴金属(金、プラチナ、シルバーなど)よりも、融点の低い金属「ロウ材」を
つなぎ合わせる部分に置いて、バーナーの火を入れることで、
母体が熔けるよりも前に「ロウ材」が熔けてくれます。
これによって貴金同士がくっついてくれるというわけです(^_^)
火の温度や、バーナーの当て方など、ノウハウや知識が必要になりますが、
SAIJO彫金教室では、国家技能検定1級を取得したプロの職人が丁寧にご指導させていただきますので、
ジュエリー製作を学びたい方はお気軽にご連絡ください(*^^*)
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